効率化のその先
「効率化しよう」。手段が目的にすりかわる時。
効率化に求めるものって?
- 今やるべき効率化の仕組みなのか
- 効率化されるのは、人件費に置き換えたらどれくらい?
- 効率化したことで、なんのコストが削減され、そのリソースを何にあてることで売上が上がるのか
今後生き残れるビジネスマンってどんな人だろうか。
自分の中の永遠の課題
以前、こんな記事を書いた。
短期留学時、新卒の就活時、仕事をしている今現在もこれをひたすら追求し、日々前進しようと思っている。
必要な能力
自分は、新たな市場を作っていける人になりたいと思っている。
その中で、下記のような能力が欲しいなと常日頃思っている。
- マクロ視点を持っている人
- 所属している産業関係なく、産業間連携を生み出せる人
- 商品、ユーザー、クライアントの3視点でより良いビジネスの座組みを組み立てれる人
- そして、何よりも計画を実行できる人
どんなに能力が長けてても、実行ができなければ何の意味もないからだ。
以前、話題になったこんな記事もあっただろう。
これを見ていて、人に課せられた課題は、
人間は尽きることのない欲求を持っていて、それを追求していく使命があるのではないか。
と思うようになった。
そのため、「新たな市場を作っていける人になりたい」と考えるようになったわけだ。
日本は豊かな国で、貧富の差が少ないが全世界でビジネスが動いている今、ライバルは全世界にいる70億人になるわけだ。
ましてや、海外のプロサッカー選手などの幼少期の言葉などを見ていても分かる通り、彼らは生きていくためになにか自分の得意分野で成功するということが幼少期からの目標になっている分、大抵の日本人よりスタートが速いだろう。
今まではこのような未来を担う全世界の人達をライバルと表現したが、私自身はどちらかというと、このようななにかの成功を手に入れるために必死になっている人達を尊敬している。
このような気持ちを持って、ビジネス界でなにかしら成功し、世の中に貢献することが私自身の目標であり、モチベーションだと考えている。
日々、世の中に必要なものを探求し続けることがまずはスタート地点に立つために必要なのだろう。
いつかITを活用した世の中の実現に従事する日のために頑張ろう。
自分史-小学校、中学校編-
自分史
ふと中学校の時に自分史(自分の過去の歴史を自分視点で書くというもの)を書いたなと思い、家を必死に探したけど、見つからないので、自分を思い出すために改めて書いてみようかと思う。
小学校時代
今までの自分の人生の中で間違いなく一番忙しい生活を送っていたと言える。
- 水泳(朝5:30〜7:30)
- 書道
- スポーツクラブ
- 公文
こんだけの習い事をやらせていただいていたことは両親に感謝しなければいけないなと社会人になったはものすごくわかる。
こんだけの習い事をやるのに、月1つ1万だとしても4万円かかるのだから。
この4つの習い事で今の自分が構成されているものが多くある。
まず、水泳。
通称鬼コーチと言われる指導者の下、毎日練習をしていた。
25Mプール息継ぎなしで12本を1分サイクルで泳ぐであったり、1時間半みっちり練習した後で、過去のベストタイム+1秒を目標タイムとしてその目標タイムを切らないと練習が終わらないといったようなものだ。
間違いなく、この経験で諦めない心、負けず嫌いの性格が形成された。
次に書道。
小学校の6年間習っていた。
最終的に毛筆3段くらいになっていた。
字はその人が表れる
ってよく言うけど、自分が思うのは
字はその人が表れるが、表すこともできる
ということ。
字を書く際の止め、払い、
引用:全国硬筆コンクール
上記のような感じ。
上記の図を見るだけで印象が変わるのがわかるだろう。
他にも偏の大きさなどで字の印象を表現することができる。
いかに同じ文字を書いても自分らしさを表現するかということが独自の世界観を作ることができて楽しかった思い出がある。
この習字を通して、自分らしさの表現と対外的な見せ方の多様性があることを学んだ。
最後は、公文。
公文で自分の中で身になったと感じることはまさに公文のCM!!
左辺と右辺どこが空欄になっていても、算数の問題になることを知り、物事をどの視点から見るかで考え方を変えることができる、またどのように考えるかの道筋を立てる力を養うことができたと思う。
中学校
中学校は下記2つだろう。
- 世の中の広さを知ることによる挫折
- 泥臭く努力することの大切さ
一つ目の「世の中の広さを知ることによる挫折」に関しては、
小学校時点で公文をやっていたアドバンテージによって、私立の中学校に進学してもある程度好成績を残せるだろうと天狗になっていた。。(あの時は自信過剰だったな・・・)
しかし、一番の得意科目の算数であってもどんなに勉強しても勝てない相手が一人ではなく、何人もいた。
小学校時代でなにかしらの科目で1位を取れたからってグループを広げたら、もっと上はいくらでもいるということを身をもって知った。
これ以来、いくら成功しても満足せず、もっと上がたくさんいるという風に考えるようになった。
二つ目は、「泥臭く努力することの大切さ」だ。
野球部に入ったのはいいが、少年野球経験者がたくさんの中で、完全なる未経験者で入部。(入ったきっかけはクラスメイトに「オレと一緒に甲子園目指そうぜ!」って言われたから。中学に甲子園ないと知ったのは、入部後という…)
3年間続けた結果、経験者からレギュラーの座を奪うことができた。
最初は未経験者ということもあり、練習メニューから別でどんどん差がつく一方だというのを思い、練習後自主練習で、チーム全体でどういうことができる人が必要なのかを考えた。
その結果、私は一塁手だったので、どんなショートバウンドのボールでも裁くことができて、出塁できる可能性の高い選手という結果を身につけようと考え、ショートバウンドをいかに後ろにそらさずに、取るということを徹底して練習した。
(強豪校だったら、そんなん当たり前だよって思うかもしれませんね・・・)
その時に自分の中で今でも頭の片隅に置いているのは、どんなチームでも完璧な組織はないということ。
敵であれば、そこを突く戦略を取る。
味方であれば、それを補完できる人材は誰なのか。最短距離に自分がいるのであれば、そこを習得すれば自分のスキルアップになる。
これが小学校、中学校で身についた自分の要素の一つだろう。
あなたの要素は何でしょうか。
国内MBAの説明会に参加してみて
せめて自分が関わるビジネスを推進と実行できるスキルを身につけて、世の中を活性化させたいそのために必要な力はなにかを考えた際に、これらが必要だなと。
- ビジネスの全体像を把握したい
- マクロな視点を叩き込みたい
- 物事の考え方を再度身につけたい
- 専門外の領域も一定レベルまで身につけたい(特にaccounting領域)
数字に関して考えてみた
フェルマーの最終定理を読んでいる中で
- 素数
- 0
- 作者: サイモンシン,青木薫
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よく結果には原因が必ずあるという言葉をよく耳にするが、そういった時必ず数字が絡んでくる。
デジタル化っていいこと?
ここ最近ですごい考えること
果たして、デジタル化していく世の中っていい方向なのか
デジタル化していく中でなにが起きたら、良いと思えないのか。これが常に頭を悩ませている。
人は満足の出来ない生物だ
どんな世の中にすべきなのか
- 技術知識の向上
- 技術教育の浸透
短期留学で変わった思考
自分の中で考え方がガラッと変わった経験をここに残しておこうと思う。
当初の留学目的
- 学生最後だし、いろんな国行って、いろんな文化みたい
- 英語で中国語習えるなんて一石二鳥じゃん!
- 香港行ったことないな
留学初日の授業から驚きの連続
- 欧米の学生が日常会話は中国語でペラペラ
- しかもその学生は大学1,2年生多数
- 大企業に入るより起業しようとしてる
- すごい勉強するけどすごい遊ぶ
- 国という概念が日本人より明らかに薄い
果たして自分は全世界のビジネスマンの中でビジネスをやっていくだけの力が付けれるのか。現時点でどの位置にいるのか。