面白いと感じたマンガ①
社会人になってマンガ読んでますか??
私自身マンガに触れてない期間があったりしたのですが、ふと漫画喫茶に行った時に読んで、面白いなと思ったマンガを紹介したいと思います。
漫画っていい勉強にもなりますね笑
王様達のヴァイキング
面白いと感じたポイント
まさに今のインターネット市場を表しているかなと感じる点です。
インターネットという技術革新により、世の中はより便利になってはいますが一方でインターネットがあることによる問題も増えているのはたしかです。
個人情報などの情報漏洩や広告詐欺(アドフラウド)よく耳にする方も多いかと思います。
このマンガのテーマは元ハッカーが投資家の影響により、ハッカー相手に戦い技術を正しい方向、世の中のために役立てていくストーリーとなっています。
IT業界にいる人は一度は自分でサービスを開発してみたいと感じたことはあるはずです。技術というものをどう活かしていくかというのを考えるきっかけになった漫画です。
一巻だけでも一度読んでみてください!
夫婦で契約すべき格安SIMはLINEモバイルではないかと思う件
昨今いろんな格安SIMが出てきていて、もはやどれがいいのかわからなくなってきています。そんな悩みを少しでも解決できればと思い、実際にLINEモバイルユーザーの筆者がLINEモバイルのメリット・デメリットをご紹介できればと思います。
実際にいくらなの??
普通に使用していれば、4000~5000円ほどで済むと思います。
もっと安く済まそうと思えば、済ますことは可能ですが、キャリアでも一般的に引かれている7~10GBの利用で4000~5000円で収まります。
実際に私の明細をお見せします。
2017年11月時点では10GBの契約だったのですが、10GBも毎月使わないことから、7GBへプラン変更しました。
「7GBに変更して高くなっているじゃん!」 という方もいるかもしれませんが、2018年から仕事が変わったことで、会社携帯がなくなったことが要因で、電話料金が上乗せになったためです。
なので、LINEモバイルの格安SIMは4000~5000円ほどで収めることが可能だと思います。
安いのはわかったけど、夫婦で利用するべきなのはなぜ??
今、私の妻もLINEモバイルへ移行中です。
色々調べた結果、よくキャリアにある家族割が格安SIMでもないかと思い、調べたのですが、結論ほぼ大したメリットがありません。UQモバイルには、2回線目以降500円引きという仕組みはありますが、私はLINEモバイルの方が夫婦にとってはメリットがでかいと考えています。
「パケットプレゼント機能」。
これが何よりも大きいでしょう。
LINEモバイルユーザー間でパケットの共有ができるので、夫婦にとっては大きいメリットです。
電話・データ通信のプランは下記のようになっています。
私自身現在、7GBで十分な状況で、月1~2GBほど余っています。
私の妻は普段、大手キャリアで5GBほどの利用なので、今後は夫婦揃って下記のように変更予定です。
私:10GB契約(3,220円)
妻:3GB契約(1,690円)
上記のプランでの夫婦分の値段は4,910円ほどになります。
一人6GBほどに分け合って、利用することで、値段を安く抑えることができます。
私の電話代が約2000円ほどですが、「いつでも電話」という機能があり、電話アプリを変更するだけで電話代が5分以内であれば、半額になるというものです。
私は5分以内の電話が大半なので、電話代が1,000円ほどになり、妻の分を1,000円と見積もっても、夫婦二人で7000円弱まで下げることが可能です。
海外旅行時にネットを使いたいときはこれだ!!「変なSIM」って知ってる??
海外旅行時のインターネット利用どうしてる?
「海外旅行行くときネット使いたい!」、「海外で買い物してるとき、調べ物しながらしたい!」など海外旅行時にインターネットを使うかどうかは迷う方も多いはず。
やり方としては2パターンあると思います。
海外Wifiの契約
こちらが一番主流かもしれません。
Wifi利用ができる端末であれば、使用可能かつ空港での受取が多いかつ、使い方も教えてもらえるため便利です。
世界の果てまでイッテQを見てる方は目にしたことがあるかと思いますが、一番有名なのはイモトのWifiかと思います。
こちら👇
実際に私も先日中国本土への出張時にも利用しました。
中国本土に出張時に一番ネックになるのは、FacebookやGoogle(GoogleMAPが使えないのが痛い!)、LINEも使えないため、VPNが必要になるということです。
イモトのWifiは中国様の場合、VPN付きというのを選択できるので、心配することなくネットの利用が可能です。
VPNアプリとかもあるんですが、いかんせん接続が安定しなかったりするので、短期間の時はVPN付きを借りて持って行った方が早いかと思います。
中国4日間の利用で約7000円!
実際の請求書の一部ですが、このような内訳でした。
VPNの利用も1日300円なので、快適さをとるなら、つけてしまった方が良いかと思います。
私は4Gを借りたので、1日1,280円ですが、3Gであれば680円ほどまで下げることも可能です。
世界中どこでも国を指定して選べるかつ、複数国で使いたい場合も契約可能なので、ぜひ利用してみてください!
その他の情報はこちらから👇
次が個人的に知らなかったけども、使ってみたいサービスのご紹介です!
海外でも使えるSIMの契約
私は、SIMフリーのiPhoneを普段使っているのですが、海外SIMを利用する場合はSIMロック解除端末もしくはSIMフリー端末の利用が大前提になります。
私は、普段プライベートで海外旅行行く時は、SIMを買う派だったのですが、一番気になるのが差替えるので、日本で使用しているSIMを無くさないか…
物をどこにしまったか忘れやすいため、一番気になるところです。。
まさに探していたSIM「変なSIM」を発見!!
旅行会社H.I.Sが提供しているSIMカードです。
- こんな人におすすめ!!
SIMロック解除端末、SIMフリー端末利用している人
海外旅行に定期的に行く人 - メリットは?
SIMを入れ替える手間がかからない!
無駄な費用がかからない!
返却する必要なし!
何と言っても安い!! - 料金は??
一度ご購入いただければ、必要に応じて何度でも使えるのでお得です。
私が10月に台湾に行く予定なので、早速使用してみたいと思っています。
最近海外出張・旅行が多いという方は是非一度使ってみてはいかがでしょか。
その他気になる情報はこちらから👇
TBS系「義母と娘のブルース」から考える求められるコンテンツ
テレビ離れは本当か
ここ長い間、テレビのメディア力が落ちたと様々なメディアが論じている。 例えば、下記の様な記事だ。 gendai.ismedia.jp
果たして、テレビ離れは本当なのだろうか。
「テレビで紹介された商品が翌日売り切れ続出」、「昨日●●●でやってたやつだよね?」などと言った事象や会話は今でもされているだろう。
ただ、テレビの前にリアルタイムで接触している時間が減ったということだろう。
つまり、テレビ番組のコンテンツ力は低下どころかWebメディアのコンテンツと比較される様になり、高いことが証明されてきている様にさえ思える。
最高視聴率15%以上を叩き出したTBS系「義母と娘のブルース」
私も毎週欠かさず見ていたTBS系「義母と娘のブルース」が15%越えを果たし、今期ぶっちぎりの首位ドラマとなった様だ。
そのほかにも今期は、「絶対零度」、「高嶺の花」、「サバイバルウェディング」や「ゼロ 一獲千金ゲーム」など注目作品が多くある中の快挙だ。
この高視聴率のニュースを見て、私が考えるエンゲージメントの高いコンテンツに関して考えてみた。
TBS系「義母と娘のブルース」が視聴率を取れている理由
一番大きな要因は下記なのではないかなと考えています。
時代に即したストーリー
このコンテンツのワードを抜き出そうとすると
- 女性のキャリア進出
- 子育て
- 家族の多様化
- 仕事
「働き方改革」や「事実婚」、「女性のキャリア進出」、「就活ルール廃止」と言うワードが非常に盛んになっている時代背景があると思います。
それに伴い、自分の子供をどう育てていくかと言う点に消費者の興味を引いている状況であったと言うのが要因であると言えます。
この今の時代に起きている社会問題をテーマにすると言うのは、ジブリ作品や海外ドラマでよく見れられる手法になっており、消費者の興味関心に沿ったコンテンツ作りというのが求められていると考えられます。
そういった時代背景に沿ったテーマで幼少期から娘が大学進学へと大人になるまでの一連の流れをコンテンツ化しているためかと思われます。
最後に
最後に書くには勿体無いくらいなのですが、書かせてください。
もちろんプロモーションも非常に効果的だったためと考えています。
そんな中、テレビドラマではもちろん過去事例がなく、このコンテンツだからこそと言うのはあるのですが、ビジネスマンを中心に利用されているEIght。
そこに実は、綾瀬はるか演じる宮本亜希子の名刺ページがあるんです。
かつ、光友金属時代からベーカリー麦田時代の名刺まで。
ターゲット層を捉えるプロモーションの一役を買うコンテンツとしてはなかなか面白いものだと思います。
Eight運営するSanSanと協業で、流入からコンテンツを広げるところまで行なっていたら、双方にとってメリットのあるプロモーションになっていた気がします。(実はやっていたとかであれば、すいません。)
と思ったら、Eight公式Twitterで告知してました…!!
【義母と娘のブルース × Eight】
— 【公式】名刺アプリ Eight (@8card) 2018年9月4日
#ぎぼむす グッズ #名刺クッキー をGETしました!
ドラマは今夜から最終章に入るそうなので、亜希子の名刺にも変化があるかもしれません。お楽しみに! pic.twitter.com/BfOQtBuThC
現在進行中の亜希子さんの #Eight 名刺イベント👀
— 【公式】最終章9/11👓第9話『義母と娘のブルース』 (@gibomusu__tbs) 2018年9月4日
名刺が光友金属からベーカリー麦田に変わったのは皆さまご存知ですか⁉️
そして、今夜の放送前までにベーカリー麦田🥖の番号に電話をかけると📞電話口には…店長😲❓
そして、亜希子さんの元職場に電話をかけると…📞🎶 pic.twitter.com/DMMS3KcQIw
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甲子園で大旋風を巻き起こした「金足農業高校現象」から学ぶマーケティング
準優勝「金足農業高校」
今年は、第100回目の全国高等学校野球選手権記念大会でした。
そんな中、今大会話題持ちきりだったのが秋田県代表「金足農業」。
高校野球を見ていなかった人でも一度はTVCMや会話などで聞いたことがあるのではないでしょうか。私も高校野球の情報を欠かさず見るようにしている人の1人でした。
ただ、そんな中でふとした疑問が…
なぜここまで「金足農業高校」が取り上げられ、話題になっているのか。
これを紐解くことによって、企業ブランディングの解の一つが見えるのではないかと思いました。
優勝までの軌跡
先ずは、直近1週間での「金足農業高校」というキーワードに対しての注目度を見ていきます。
直近1週間の「金足農業高校」
①最初の8/17の一つ目の山
この日は松坂大輔選手も輩出した強豪校「横浜高校」との1戦です。序盤から点を取られ、追いついては点差を広げられというハラハラの展開に観戦していた人は手に汗を握っていました。そんな中、8回裏にドラマが起きました。逆転3ランを決め、勝利を収めたのです。
そのシーンがこちら。
②8/18の二つ目の山
この日は近江高校との準々決勝の日でした。この日、目を疑うような逆転劇をまた見せました。近江高校に1点リードされた9回裏最後の攻撃。金足農業高校がノーアウト満塁から2ランスクイズを決め、逆転勝利を収めたのです。
そのシーンがこちら。
③8/20の三つ目の山
8/20は日大三高との準決勝の日。TVなどでも話題になっていた通り、東北勢は一度もまだ優勝旗を持って帰ったことがありません。そんなプレッシャーの中、日大三高に勝利し、第1回大会以来の103年ぶりの決勝進出を決めました。
今までの逆転劇で勝ち進んできた中、「この勢いで優勝するんじゃないの?」という期待感を誰もが抱いたのは疑いの余地もありません。
④8/21の四つ目の山
あまりニュースなどでは取り上げられておりませんが、吉田投手には独特なルーティーンがありました。それは“侍ポーズ”と呼ばれていました。
こちらのポーズですが、高野連から禁止令が出ていたのです。威嚇行為・時間短縮が理由とされていました。そんな禁止令が出ていた準決勝では、控えめにやっていたのですが、決勝では侍ポーズ見せてくれました。
そういった高校野球ファンをくすぐるような見所があったことも要因となったと考えています。
参考までに今話題の映画「カメラを止めるな」とのトレンド比較を載せておきます。
次にエリア別に見ていきましょう。
こちらで見ていただくとわかる通り、金足農業高校の所在する秋田県での人気ぶりが群を抜いていることがわかります。これは相対比較のため、他の県では全く人気ではないようにみえがちですが、毎日のようにニュース番組で取り上げられ、ネットニュースでも話題になっていることを考えると認知度は非常に高いニュースと想定されます。
ブームを作り出したポイント
本題のこのブームを巻き起こしたポイントの整理をしていきたいと思います。
上記に記載した流れを元に要因を整理すると4つのポイントがあるのかなと思います。
*こちらはあくまでもマーケティング視点で記載しているため、事例に関しては実際に意図して行われたものかは問わない形になっております。
- インフルエンサーの参画が見込めるか
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ#甲子園#金足農業
— AAB秋田朝日放送 (@AAB_5ch) August 18, 2018あくまでも一例ですが、AAB秋田朝日放送公式Twitterでは、近江高校との2ランスクイズが決まった後のツイートです。勝利の嬉しさのあまりいう言葉を失っています。SNS上で地元企業公式アカウントが話題に挙げていることで、輪がどんどん広がったと考えられます。
また、全国に約50店舗を構える薄利多賣半兵ヱは金足農業高校・全国の応援してくださった皆様への感謝の気持ちを込めた全品無料キャンペーンを実施していました。 - マスマーケティングでのイメージ作り
逆転劇で勝ち進み、あと一歩のところで惜しくも優勝を逃してしまったというドラマようなストーリーがもちろん土台にはありつつも、金足農業高校の独特な校則や9人で勝ち上がってきたというサイドストーリーが生み出せる要素が多くあることでニュースに取り上げやすいという面が出てきた可能性があります。 - コアファンが盛り上がる仕組みの用意
横浜高校・近江高校の試合で見せた強豪校相手に見せた逆転劇・秋田県勢の快挙・侍ポーズなど野球ファンが思わず唸るような見所があったことが大きな要因かと思います。 - 既存のブランドの派生
高校野球という一種のスポーツカテゴリーがすでに確立されている中での、展開だったため、すでにファンは定着している中で「逆転劇を続ける注目校」という形でマスメディアの目に止まったというのも大きな要素かと思います。
最後に
毎年様々なドラマが生まれる高校野球。来年はどのようなドラマが見えるのか楽しみで仕方ありません。
Instagramからわかった各世代のエンゲージメントの違い
先日、LIDDELL株式会社のInstagramにおけるセグメントごとのエンゲージメントの特徴に関する調査結果がPR TIMESで発表された。
エンゲージメントとは?
SNSを運用する上でKPI指標のひとつに「エンゲージメント」があります。
SNSが双方向のコミュニケーションが可能なことから、ユーザーと運営側の繋がりを測る指標として用いられることも多くなりました。
SNS上での認知拡大や売上最大化を目的に、ユーザーからの共感が重要なポイントになったことがあげられます。
各世代のエンゲージメントの特徴
引用:
今、インスタグラムに起きている変化とは?リデル調べ『セグメント別フォロワー数とエンゲージメントの関係』から導く見逃せないリアル|リデルのプレスリリース
- 10代含む若年層のエンゲージメント
19~22歳までのユーザー層が「いいね」をする投稿は25歳までのユーザーへの「いいね」が80%超えという結果が出ているようです。
23~25歳のユーザー層に関しては、19~30歳までのユーザーへの投稿への「いいね」が100%という数字になっています。同世代の23~25歳への反応率は68.6%と70%に迫る割合となっております。
学生時代は、憧れに対しての「いいね」が多く、23~25歳のタイミングでは同世代へのいいねが集中していることから、実際の友人や繋がりに対しての反応がメインになることが想定されます。 - 30代のミドル層のエンゲージメント
一方面白いのは30代になると「いいね」の反応率が下がるという現象。
理由は明らかになってはいませんが、ひとつライフステージが変わる時期というのがあるのではないでしょうか。
結婚を機に「憧れ」や「共感」の場から、「状況把握」の場へと変化を遂げるプラットフォームへと変わっていくためと考えられます。 - 40代以降のエンゲージメント
年齢が高くなるにつれ、「いいね」の意味合いが変わってきます。
「憧れ」や「共感」を表すものから、「確認しました」という意味合いのものへと変化します。
インフルエンサーに起きている変化
引用:
今、インスタグラムに起きている変化とは?リデル調べ『セグメント別フォロワー数とエンゲージメントの関係』から導く見逃せないリアル|リデルのプレスリリース
面白い変化の一つだと感じたのがインフルエンサーの性別による違いだ。
男性と女性のインフルエンサーでは、エンゲージメント率が2倍ほど変わるとのこと。
ただ、これは男性のインフルエンサーを使った方がいいですよと言うわけではないかと思います。
なぜ変わるのかというのを明らかにすべきだと思います。
あくまでも仮説ですが、考えられる要因を記載します。
上記のことから、「憧れ」・「共感」、「同世代」というメインターゲットになる年代の「いいね」の傾向からずれる事により、エンゲージメント率が下がるのではないかと推測しています。
最後に…
人と人の繋がりの指標はまだまだ発展途中であり、変化がこれからあるなと改めて感じたプレスリリースでした。
今このエンゲージメント関連で用意中のプロダクトがあるのですが、やはり良いプロダクトになる可能性が高いのではないかなと感じることもできました。
ティーン世代にこれから受けるかもしれない次世代Instagram/Twitterを発見した
先日下記のようなブログを書かせていただいてから、ティーン世代にとってどのようなメディアが今後受けるのかを考えるようになった。
その中で少しだけ触れた
- 10代という巨大な派閥の形成による、共感を得ないユーザーの排除
- 承認欲求と憧れの世界との距離感
このポイントに関して考えていた。
その中でたまたま見つけた"VERO"というアプリの思想がとてもいいんじゃないかと思ったので、紹介してみます。
(実は2015年にすでにリリースされていたようです・・・)
このアプリ名に「True SNS」と入っているので、気になったわけです。
ソーシャルメディアよりもソーシャルライフというキャッチコピーも個人的に気に入りました。
日本人はまだ全然いないようなのですが、このSNSの長けているところは明確です。
SNS上での交友関係を3つのカテゴリにセグメント可能
投稿ごとに発信先を簡単にカスタマイズ可能
投稿をカテゴリごとに分類してコレクション
プレイベートメッセージとしても送受信可能
あと何よりも広告や表示アルゴリズムがない!!! 広告なしでどのようにマネタイズするのかは不明なところですが、広告がないクリーンな世界を作り出しているようです。 かつ、表示アルゴリズムはFacebook/Instagramのようなアルゴリズムはなく、Twitterに近いようなタイムライン掲載のようなので、リアルタイムな情報を得ることができます。
あと何よりも広告や表示アルゴリズムがない!!!
これらの機能により、"共感しないユーザーへの排除"と"承認欲求と憧れの世界との距離感を保つ"の両立ができるのではないかなと思ってます。
これはあくまでも機能性や作り出そうとする世界観での話だけであって、UIやカラーデザインなどはもちろん考慮に入ってません。
とはいえ、ティーン世代以外もVEROはいいアプリだと思うんではないでしょうか?!